ポーカーの役&アクション・資金管理術

ポーカーのアクション

今回は、テキサスホールデムポーカーのアクションについて紹介していきましょう。

 

アクション方法を使い分けて、ゲームの攻略度をよりアップしていきましょう。

 

 

ベット
ゲームの最初に、チップをポットに入れてかけること。

 

コール
前のプレイヤーがベットしたのと、同じ金額を出すこと。「チェック」とも言う。

 

レイズ
前のプレイヤーがベットしたよりも、上の金額を出す。こうすることで、参加するために必要な金額の上限をアップさせる。前のプレイヤーのレイズに、さらにレイズをかけることは「リレイズ」という。

 

チェック
チップを出すことなく、ゲームに参加する。前のポジションのプレイヤーが誰もベット、コール、レイズをしていない場合に限定されるが、新しいチップを出すことなくゲームに参加が可能。「テーブルを数回軽くたたく」ことが、チェックの意思表示となるとされている。

 

フォールド
ゲームを降りること。この場合、フォールドする前にベットしたチップを取り戻すことはできない。ただし、フォールドをした後には、チップを取られることはない。

 

 

これらのアクションが、ポーカーゲームでよく使われるものです。

 

 

カードの強さより、席のほうが重要

テキサスホールデムのポーカーを攻略するにあたり、手持ちハンドより「」を重視すべきだという声もあります。

 

 

たとえばビッグブラインドというポジションに座った場合。そこの席では、強制的にベットをしなければいけません。

 

また、最後にチェックやコール、レイズなどのアクションを選択する重要なポジションにもなってきます。

 

先手を打つことがしにくいポジションではありますが、他のプレイヤーの動きをチェックしやすいというメリットもあります。

 

 

このように、駆け引きにはカード自体の強さよりも、どの席に座っているかが大きな意味を成してくることがあるのです。

 

 

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