ポーカーの役&アクション・資金管理術

テキサスホールデム〜その2〜

「オマハポーカー」の簡単なルール

ちなみに、「オマハポーカー」の簡単なルールも勉強しておきましょう。日本ではあまり馴染みのない「オマハポーカー」。オマハポーカーでは、最初に4枚のカードが配られます。

 

これ以外にも、テーブルの中央に5枚の「ホールカード」が置かれます。

 

そのため、自分の手持ちのカード4枚、テーブルに置かれたカード5枚の合計9枚の中から、強い役を作ります。

 

 

しかし、自分の好きなようにカードを選べるわけではないそうです。手持ちの4枚から2枚を、それ以外の3枚はテーブルから選ぶ必要があります。

 

初心者だと、これを混同してしまいがち。たとえ手持ちの中に強いカードがあったとしても、それを全部使うことはできませんので、気をつけましょう。

 

 

オマハポーカーを勉強したいのならば、無料で遊べるオンラインポーカーなどでルールを確認しておきましょう。

 

 

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「オマハポーカー」は初心者には難易度高

オマハポーカーは6人で戦うゲームです。攻める姿勢を失ってしまうと、すぐに負けてしまうでしょう。勝てると思ったら、引いてはいけません。

 

ただし、負けだと思ったらいさぎよくゲームから降りる勇気も必要です。

 

 

オマハポーカーは、テキサスホールデムよりもいい組み合わせが生まれやすいと言われています。ですが、それだけ相手プレイヤーのハンドも良くなり、接戦になりやすくなります。

 

オマハポーカーは通好みと言われることが多く、プロのプレイヤーがよくやるゲームです。初心者には少々難易度が高いかもしれません。